女子野球が熱い!!競技人口が急上昇中の理由とは!?

今女子野球が盛り上がっています

競技人口が右肩上がりで、昨夏には全国高校女子の決勝が史上初めて甲子園で開催されました!

だが男子と比べれば野球で食べていける人はほんの一握り。

実際に高校の女子野球部や社会人クラブチームが近年急激に増加していることからも実感できます。

ここ数年、高校やクラブ増えてきていてほんとにうれしー♬

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女子野球でついに甲子園

2021年8月、高校球児の聖地、甲子園球場で初めて全国高校女子硬式野球選手権大会の決勝戦が行われた。97年に大会が始まって25回目、夢のまた夢の門戸がついに開いた!

2022年も決勝戦は甲子園で開催されました。

優勝した横浜隼人高校の田村知佳監督は、プロ野球選手だった父の影響で小1から野球を始め、高校は強豪校の国学院久我山の男子野球部に入部。当時女子は1人。日本高校野球連盟の規定から、女子は危険防止のため男子野球部の公式戦に出られなかった。

昔は女子部がなくて男子野球部に混ざるしかなく、試合にもベンチにも入れなかったのよね

数年で倍増の女子野球人口

全日本女子野球連盟によると、2016年に約1万5000人だった競技人口が2019年には約2万1000人に増加。

全国高校女子硬式野球連盟の加盟校、登録選手数も2019年の32校、約970人から、2年で40校、約1100人にまで増えたということです。

無題のスプレッドシート-シート1

高校の春の選抜でも史上最多となる45校が出場したんです♪

国内の競技人口が2万人を超え、WBFJへの登録チーム数も年々増加しています。

さらに、WBFJと自治体が提携して女子野球の普及、自治体のPRおよび地域の活性化を図る「女子野球タウン事業」プロジェクトが10都市に拡大しクラブチームも増加傾向にあるなど、今後も更なる盛り上がりが期待されるスポーツとなっています。

ジャイアンツ女子チーム正式始動など、女子野球界にとって大きな年となる2023年はWBCで侍ジャパンが野球で日本をひとつに盛り上げてくれました!

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野球界全体が盛り上がってほしいです♪

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